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ウレタンゴム系塗膜防水

塗膜防水は、塗膜防水材を塗り重ねて防水層を作りだすもので、主にウレタンゴム系塗膜防水が用いられます。

塗膜防水を施す工法には、主に密着工法と通気緩衝工法があります。

塩化ビニル樹脂系シート

​塩化ビニル樹脂系シート防水は接着剤で張り付ける密着工法(接着工法)と既存防水層と新規の塩ビシートを専用の器具及び機械を用いて施工する、機械的固定式工法があります。

共用部・防滑シート等

​マンションなどの廊下・階段に機能性及び美観を強化するために、ビニル系のシートを施工します。

その他の工事

建物の修繕工事を始める前に外壁や躯体の劣化状況を調べる必要があります。専用工具での打診、目視でのひび割れや欠け等の欠損状況の確認です。この作業を下地調査といいます。調査後、不具合箇所を修繕してから外壁の塗装などの仕上げ工事を行います。

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